2016年8月29日月曜日

秋 花と昆虫


 台風を前に、時々晴れ間が覗く小雨の今日。 晴れ間に、草を取りながら畑や家の周囲をぶらりぶらり。 草を引っこ抜いていたら、目前に蜂と巣が目に入る。 30センチほどの距離なのだが、幸い手や草が巣に触れることがなかったので襲いかかられることはなかった。 そのハチの巣はキアシナガで、オオスズメバチだったなら襲われていた事だろう。 そのハチの巣の画像と、庭で撮った「蝶」「トンボ」と「花」の画像をアップします。


刺されることもなく無事撮影 キアシナガバチと巣


キンミズヒキ


クサボタン


綺麗に赤みを帯びた カンボクの実


トンボが里に下りて舞う季節となった コノシメトンボ!?


サラシナショウマの花の蜜を吸いにやってきた蝶 アカタテハと思われる。アゲハチョウや
カラスアゲハなども飛び交ってはいるのだが、私の腕が未熟なので撮ることが出来ない




2016年8月23日火曜日

戻った暑さ


  お盆が過ぎてから続けてやってきた台風、各地で被害が相次いで起きているようで、岩手県内でも被害はあったようだ。 幸い我が家の周辺では大きな被害はなかった様子である。

17日、18日は最高気温が30度を下回ったが19日以降は再び真夏日が続いています。 暑さに慣れていない北国育ちの私、今後もこの暑さが続くようならば66歳になったこの体が堪えられるだろうか。 我が家は、エアコンも設置できない貧困世帯なので早く涼しくなってほしいと願うばかり。

好きな登山も節約のために控えてストレスが溜まってきた。 は~ ため息も出る


台風前、20日夕方5時30分頃の東の空


庭に咲くサラシナショウマの花  ショウマと名がついているがレンゲショウマや、
トガクシショウマとは花の形が全く違う


サラシナショウマの花をアップで


ついでに家の壁に這わせたアサガオの花


大きくなったので上半分を早春に切り取ったが 沢山の花が咲いたよ「サルスベリ」の花 



2016年8月18日木曜日

ヤマボウシの実が色づき始めた


 台風7号の影響で、安比川が増水して濁流となり避難指示が発令された地域もあったが 、幸い被害を免れたようだ。 お盆も無事終え暑さも一段落して秋の気配! 夜はコオロギが鳴き、庭のヤマボウシの実が赤くなり始めてきました。 


ヤマボウシ 今年は日差しが強く乾燥したためなのか
焼け落ちた葉が多かったが、実はしっかりとついている 


オンブバッタと思われるが おんぶ していなかった


近所の方からいただいたもの ハーブだと思う




2016年8月7日日曜日

アゲハチョウの5齢幼虫


 北国も8月に入ってからは連日31度~34度の暑さに見舞われています。
依頼のあった庭木の剪定作業、お盆前の剪定がまだたくさん残っていたので、7月29日からは休日なしで作業が続いていた。 この連日の暑さで体力を消耗し疲れもピークに達ていたので、6日と7日は休日。 今日はさらに暑く、午前10時の時点で早くも34度、エアコンの無い我が家ではちょいとつらい。 そんな中、22年目にしてボイラーが壊れてしまい、ここ数日はお風呂に入れないので温泉へ通う状況だ。 さらに災難は続いて、昨日は バックしてきた軽自動車に追突されてしまう。  なんという8月だ~  

8月1日朝にサンショウの木の葉っぱを食べている5匹のアゲハチョウの5齢幼虫を見つけ、そのなかの1匹を撮影。 ネットで調べたところ「ナミアゲハ」のようです。
また、家の周囲の庭木ではヒグラシやアブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ が、互いに負けじと鳴き響いています。  撮影できたのはニイニイゼミとアブラゼミです。


8月1日の朝撮影のアゲハチョウの5齢幼虫


8月2日、家の前から撮った朝焼け


本日撮影、アブラゼミの雌を撮る


ニイニイゼミ 擬態?木肌と同じで見つけるのがたいへんだ