2017年2月22日水曜日

氷点下10℃の朝 氷の煌めき


 2月も下旬に入り、一時は寒さが緩み日中プラスの4℃の日はあったものの、昨日21日は日中でも氷点下2℃と真冬日。 明けた今朝は氷点下10℃で二桁の冷え込みとなった。 だが、この冬の最低気温は例年ほどの強い冷え込み(-15℃以下)は一度もない。 例年ならば氷点下17℃前後の冷え込みが3回は必ずあった。 今年の冬、ダイヤモンドダストが発生する冷え込みとならず見ることができずに残念!

2月5日にもアップした「氷の採光」。 今朝も撮りましたので8枚の画像をアップします。









2017年2月15日水曜日

垂れ下がる屋根の雪


 やっと寒さが緩み、14日の最低気温は氷点下の1℃。 日中はプラスの4℃で今年の最高気温となりました。 明けた今朝は氷点下の3℃、日中はプラスの3℃で積雪もだいぶ減ってきた。
屋根に積もった雪が気温のゆるみで垂れ下がってきた。 母屋の屋根は傾斜があるので積もった雪は滑り落ちるのだが、小屋の屋根のほうは傾斜が緩いため滑り落ちることはない。
落ちることはなく積雪が繋がったまま垂れ下がるだけ。 垂れ下がった部分は、一週間ほど前に一度掻き落としたが、再び長く垂れ下がってきた。 前回は70センチほどだったが、今回は1,5m前後まで伸びていた。 前回は下から叩き落したが、今回は下からだと危ないので屋根に登って落としました。

垂れ下がり伸びた屋根の雪


落とした後の雪の山 




2017年2月10日金曜日

雪で埋まる庭


 2月に入っても毎日のように降雪(5cm~15cm、多い時まれにに30㎝)がある。 
ここ一か月で晴れた日は2日間だけ、曇りが5日間で残り23日間ほどは降雪日。 過去20年で初めてではないだろうか。 そんな毎日なので雪掻きに負われる日々が続いていたが、やっと8日の日には待望の青空(半日だけ)が出た。 久々の青空だがのんびりもして入れない、前日に降った雪を再度雪掻き!朝は氷点下12℃、雪掻きを始めた8時30分ころでもまだ氷点下の6℃、それでも汗だくとなり奮闘する。 我が家の前が雪の山で埋もれてしまった。 

これ以上降ったなら、雪を投げ上げるのが大変となってくる高さだ。
だが、今日10日も朝から雪降りです。 雪化粧した景観は美しいが、こうも降雪が続くと雪掻きが苦痛になってくる。   早く春が来ないかな~・・・  

                      下の画像は8日に撮影

庭は雪の山


久々の青空


午後には早くも曇ってきた(裏山の峠から)



2017年2月5日日曜日

氷の造形と採光


 今朝も冷え込んで氷点下の10℃、久々で薄日が差したのでいつものごとく裏を流れる安比川へいって氷の造形と採光を撮ってきました。  氷の表情が様々です。











2017年2月3日金曜日

炎の祭典「さいとぎ」氷点下5℃の中で水垢離をとる

 今年の豊穣占いの「炎の祭典 さいとぎ」が昨日夕方に開催されました。
毎回欠かさず行っていた私だが、今回は行くことができませんでした。 行くことができないというよりも、連日の雪掻きで疲労困憊だったので見に行く元気がなくなり行かなかったが正しい。 

ここ数年の中では一番寒い氷点下5℃、しかも風が強い中で下帯一枚で水垢離をとり参拝する参加者はさぞかし大変だっただろう。

過去の画像ですがその一部をアップします。

丸太を割り2.5mほどの高さに組まれて井形と似鳥八幡神社

昨年は23名ほどの参加者、今年は何名だったかな

燃え上がる炎の井形を たたいたり揺さぶったりして火の粉を舞い上がらせる