2017年12月19日火曜日

12月は雪降りが多い


 今朝は放射冷却で「氷点下8℃」厳冬期並みの冷え込みです。
朝は晴れ渡っていたが、昨夜にでも降雪があったからのでしょう雪が5cm積もっていました。 朝7時40分、向かいの山から太陽が顔お出す時間だ。 ところが薄雲が広がりはじめて8時を回った頃にまた雪が降り始めた。 例年よりも雪降りの日が大変多い12月、どうしてだろうか? まだ選定作業が残っているが、いつ終えることができるだろうか。 

下の画像は、太陽が顔を出し始めたころに家の周囲を撮りました。










2017年12月12日火曜日

冬ならではの雪つり風景


 朝起きると一面が白銀の世界、そして風雪!
北国では当たり前の景色。 だが、今日と明日は広葉樹の選定作業を、先週から予定していたのですが、急遽延期としました。 今日の我が家の温度計、昼12時の気温がなんと氷点下5度で、朝の気温が氷点下4度だったのに、日中になってから冷え込んできました。
過去の冬シーズン中1回、2回しかない寒さが、厳冬期なみの12月に発生するとは…!?

雪つり作業を11月末でやっと終了できた。その近くを通ったので雪つりの雪景色をカメラに収めてきました。



上の2枚はお寺の庭です ここのお寺には9本の雪つりをした



個人の家庭の庭をモノクロで  4本の雪つり



車の窓ガラス、霜が解け始めた時の彩光(12月9日朝)  霜のイルミネーション




2017年11月21日火曜日

2度目の積雪8cmだ


 ここ数日は日中の気温が上がらず4℃以下、日曜日の19日からはやっとプラス1℃と早くも真冬に近い状況になりました。 
そして21日の今朝、起きてみたら11月と思えないほど雪が積もっていた。 スケールを当ててみたら8㎝ありました。 依頼されている庭の松の木などの雪つり、雪囲い作業は始まったばかりで、15か所の庭のうち終えたのは2か所だけ。
大半がこれからだったが、今日は積雪のために休みとなった。 明日は雪つりをしたいが、はたして雪が消えてくれるだろうか。 この先一週間は雨マークと雪マークの日だけの予報で、晴れるのは22日の明日だけ。 雪つり作業はいつ終えることができるのだろう。


昨年の11月14日に作業した雪つり風景です 撮影は昨年11月25日


駐車場周りだけ雪掻きをした


庭の前から


家の横の畑の雪景色 

明日は雪つり作業をしたいが はたして雪は消えてくれるだろうか



 

2017年11月17日金曜日

初雪そして翌には初積雪


 16日、日中の気温が5℃で初の降雪となりました。 (昨年は11月1日に初雪だったので2週間は遅い。)  明けた今朝にはうっすらと積もった。

日中に、所用で隣町の田子町(青森県)まで行ってきた。 その田子町の大黒森に寄ってみたら積雪が5cmほどの雪が積もっていました。  これから4ヵ月間 ながーい冬に入る。

雪が車上や畑にうっすらと積もった


大黒森の神社


大黒森頂上から十和田湖方面を撮る 曇っていて時折雪が舞う


大黒森の木々






2017年11月15日水曜日

雪つり用の藁帽子を作った


 もうすぐ積雪の時期となる。
シルバー人材の、今年最後の作業である雪つり作業がやっと開始できる。

今年は、稲刈り後も天候が悪く稲の乾燥が遅れて、雪つりの頭につける藁帽子の制作が大幅に遅れてしまった。  その藁帽子が、昨日14日に必要とする分の35個が完成。
新人3名を含めた6名での作業をし、2日間で作りました。 出来上がった帽子を見るとそれぞれに個性が見て取れます。

さー いよいよ来週から雪つり作業だ!






2017年10月29日日曜日

紅葉が終わった三ツ石山へ登山

 
 
 昨日28日、コミネカエデなどの紅葉で美しい三ツ石岳へ登ってきました。
紅葉の見ごろは一か月ほど前なので、冬を待つばかりの状態です。 天候もよかったのと脚力の維持を目的とした登山です。 全国的にはマイナーな山ですが、県内の登山者には紅葉が美しく、景観の素晴らしい山として知られている三ツ石山です。 網張温泉スキー場奥(奥山道)の登山口から登る短縮コースを利用しました。 登山口のゲートから舗装路を歩くこと40分弱、そこからさらに1時間30弱で頂上に立つことができます。 この日は、風はやや強かったものの天気が良く、岩手山や源太ヶ岳から大深岳、秋田駒ケ岳など360度の景観を楽しみました。

奥山道の終点の登山口 ここに駐車する
ここをくぐって舗装路を歩く


舗装路を40分弱登ると登山道入り口です


登山道途中から 笊森山と、右にとんがり山の烏帽子岳(乳頭山)


トドマツ帯に入ると小屋まではあと20分ほどだろうか


駐車場から1時間30分弱 三ツ石小屋


岩手山


三ツ石山のピークが目前 2人の人影が


三ツ石山のピーク眼下は、枝だけのコミネカエデ 
紅葉の時は実に美しい澄んだ赤色です


北側に近くは子畚岳と奥に大深岳から連なる源太ヶ岳(右端)


南西には秋田駒ケ岳


三ツ石山の南東にドーンと構える岩手の主峰 岩手山 何度見てもいい山だ!


岩手山の鬼ヶ城の稜線をクローズアップ


岩手山の北東側にある赤倉岳をクローズアップ

この日の登山者は20名ほど




2017年10月26日木曜日

稲庭岳の紅葉


 シルバー人材の仕事は、雪つり作業が始まるまでは休みです。 でも、いままで家のことがほとんどなど出来なかったことをやっています。 昨日も家の草取りやら片付けなどをやりました。
飽きてきたので、息抜きにすぐ近くの山の稲庭岳へ紅葉を眺めながら1時間のドライブをする。
まだ中腹は見ごろです。 予報では晴れだったのだが青空は全くない曇り空の一日でした。 



青森県田子町との境界牧野から見た稲庭岳


北側には 遠く左奥には八甲田山 右には戸来岳が見えています。
八甲田大岳の頭が白くなっている

稲庭岳牧野から眼下を眺めて


少しカメラを振って 画像中央を走る林道は浄法寺と田子町を結ぶ


ブナの紅葉と対比する杉の緑


黄色の中にモミジの赤色


綿菓子のようなススキの穂



2017年10月20日金曜日

レンゲショウマの種を採取


 昨年春に、庭木の剪定作業をしたお宅から1株を分けていただいたレンゲショウマ。
今年の8月に、その一株にたくさんの花が咲きました。 そろそろ種が採り頃と思い本日採取。
種の数は、一房に4個から12個ほど入っていたので300個以上はありそうだ。
数日乾燥させた後に播種予定です。 どうか来春に発芽しますように。

高山の紅葉は終わりましたが、現在は中腹から里へと下りてきました。 我が家の庭の紅葉も見頃です。

レンゲショウマの種が入った房


レンゲショウマの葉


房から取り出したレンゲショウマの種


庭木の紅葉 赤色がウリハダカエデ 黄色がイタヤカエデ です

メグスリノ木


コムラサキシキブ


伸びていく根からの繁殖がものすごく、ほかの山野草は負けてしまうために根から掘り取り廃棄。その際に一本だけ残しておいたホオヅキです。 



2017年10月10日火曜日

八幡平でロータススーパーセブン


 8日に、妻の要望で八幡平で開催されている山獄祭りへ行ってきた。
大変込み合うために祭り会場には早めに会場に入れるよう、開催時間の9時に到着。 10時には早くも会場を後にして、八幡平の紅葉を満喫。  山獄祭りでは、食品と苗木、スカシユリの球根、そしてマイタケの菌床ブロック(なんと1ブロックがたったの100円)を8個購入。 来年の秋にはマイタケが発生することを願う。

 八幡平スキー場跡周辺は素晴らしい見ごろでした。 だが日曜日とあってか観光客が(車)多く、旧有料ゲート付近の御在所の駐車場にやっと駐車はできた。 だが、撮影はあきらめる。 
その駐車場に、めったに見ることのできないクラッシクカーが5台だったろうか?駐車場に入ってきた。 景色を撮影するより、クラッシクカー( ロータススパーセブンと思われる)の撮影をする。 


紅葉の綺麗な場所は人だらけなので人気のないところへ行ってパチリ
なので、いまいちの場所です







関東方面からの ロータススーパーセブン5台 (撮影許可をいただいて撮る)

頂上へ向かう途中 八幡平らしいダケカンバの風景

頂上駐車場2キロほど手前からは大渋滞、撮影は車中から数枚だけ撮る


          ここから下の画像は県民の森に立ち寄った時に撮影しました
蔦漆の紅葉 

蔦漆の葉をアップで

ナナカマドの実が真っ赤


白樺並木