2月28日と3月1日に、氷点下12℃、氷点下11℃と、早朝には強い冷え込みとなった。
だが、日中は2日間とも無風で快晴!気温はプラスの5℃以上まで上昇し、やっと春の気配が感じられるようになってきた。 この冬は雪掻きが大変だったが、それ以外では体を動かすことはしなかったので足の退化が心配。
天候に恵まれた昨日の1日、足慣らしを兼ねて毎年行っている岩手山山麓にある「七滝」へ行ってきました。 七滝の落差は25mほどだろうか、すぐ上部には幾段もの滝が連滝となっている。
岩手県民の森のフォレストアイ(駐車場をお借りして)から雪上をスノーシューを履いて歩くこと1時間ほどで七滝に到着。
完全氷結にあと一歩にまで凍り付いた氷瀑をたっぷりと堪能してきました。
到着した展望場所からの七滝の氷瀑
急斜面を20mほど下って眺める
足元の沢の状態 踏み抜き落ちると大変なことになる
慎重に歩き少し近づいて
流れ落ちる滝上部の落ち口
凍った滝の上に雪が積もっているが、一部分では氷柱が見える
落ち口の滝つぼはこんな状態です
滝つぼの壁面は細長い針状の氷柱がびっしりと
上の画像をトリミング拡大
正面から下部を切り取って
しばし見上げる
下流の沢の情景
駐車させていただいたフォレストアイに戻ってきた
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