2018年3月30日金曜日
ネコヤナギの花
2月下旬、早くも殻を脱ぎ白銀色の花穂が伸びだしていたネコヤナギの花。
一昨年に裏を流れる安比川から枝を採り挿し木をしたネコヤナギ、3月28日に花が咲いたようなので撮影してみました。
肉眼ではわからなかった色や形が、マクロ撮影で撮ってみると思いのほか綺麗です。
このネコヤナギは雄株のようです。
雄株は、花の柱頭が初めは赤くなってから黄色に変わりやがて黒っぽくなっていく。
雌株の柱頭は薄い黄色のようです。
2018年3月24日土曜日
やっと春 フクジュソウが咲いたよ
22日は春の嵐で悪天候。湿ったべた雪が一日中降り続き23日朝には15cmほどの積雪となった。 24日の今日は珍しく快晴!気温も上昇してプラスの10℃、今年初めての二桁の気温です。22日に降り積もった春雪も今日中には消えることでしょう。
18日に咲きはじめようとしていたフクジュソウが、強い日差しで今日全開となりました。やっと春だ~
18日に咲きはじめようとしていたフクジュソウが、強い日差しで今日全開となりました。やっと春だ~
雪の間から全開のフクジュソウ
こちらは半開きのフクジュソウ
今朝は氷点下4℃ 霜を被るも春を喜びムシカリ(オオカメノキ)も万歳だ
2018年3月12日月曜日
コシアブラの冬芽の表情
岩手県北にある我が家周辺はなかなか春めいてこない。 数日前の雨でだいぶ融けてはきたものの一面30㎝近くの雪がまだ残っている。 明日からは暖かくなる予報だがはたして? 春を待ちわびながら木の芽の観察したが いまだ変化はない。
例年のごとく冬芽の表情を撮ってみた。 コシアブラの冬芽(葉柄元と思われる肌)が何とも言葉で言い表せない不思議な表情を見せてくれます。
例年のごとく冬芽の表情を撮ってみた。 コシアブラの冬芽(葉柄元と思われる肌)が何とも言葉で言い表せない不思議な表情を見せてくれます。
上の画像2枚はコシアブラの頂芽
旧枝との境の表情
ブナの冬芽は鋭く尖っています
ミズナラの冬芽
2018年3月6日火曜日
春が近くに? 湿った雪がドカン
寒さも一休みかな!? 3日と4日の日中には初めてのプラスの気温だった。
積雪もだいぶ融けて喜んだのもつかの間、5日の月曜日には一日中湿った雪が降り続いた。 夕方5時には20センチに達する。 まだ降り続いていたが、これ以上湿った重たい雪が積み重なると雪掻きが容易ではなくなる。 夕方5時から雪掻きをした。 いつものごとく数百メートルをプラスコップでの人力作業。 月曜日だったので、図書館に勤める長女が休日なので手伝ってくれた。
明けた6日朝にはさらに15cm積もっていたが、前日に1度 雪掻きをしていたので作業はやりやすかった。 湿ったドカ雪が来ると春は近くまでやってきている証なのだ。
片側の雪掻き終了 取付道路との中間から撮った我が家
反対側は疲れたから後回し 当分の間は通行止めにしようかな
2月下旬ころにやってきたツグミ 3月5日撮影 大幅にトリミング
4日朝 雪が融けて道路に水たまり 凍ると採光が見える
2018年3月4日日曜日
赤い月と青白い月
月の色はなぜ赤い月と青白い月になるのか?
満月の日には曇っていたので撮れませんでしたが、その前後の日に撮影。 2月28日と3月3日に撮った月の色が違っていたのです。
2月28日撮影の月はやや高く、3月3日の月は山から登ってまもなくの頃でした。
なぜか調べたところ、太陽の日の出 日の入りと同じで月の位置が水平線に近いと赤く、天空になるほど白くなる(大気や距離の関係)そうです。
20年前のsmc pentax A 300mm で撮影 トリミング拡大しました
2月28日夕方17時20分の月
3月3日夕方19時15分の月
2018年3月3日土曜日
強風の後にはつらい雪掻き
冬の嵐となった昨日、積雪は10cmほどだったが、荒れ狂う強風で幹線道路までの区間(およそ100m)が、雪の吹き溜まりの山となってしまった。
経済難が続いていて、除雪機は購入できないので人力での雪掻きをしなければならない。
これが大変な重労働だ。 吹き溜まりの雪は降雪の雪と違って圧縮されているため固くて重い。 厚さも、多いところは60cmにもなるためブロック状にカットしながらの雪掻きだ。 いや~、これは雪掻きとは言えないだろうな!? 腰や腕が悲鳴を上げた。
冬は好きですが こんな状態だと泣きが入ってしまう 春が待ち遠しいよ~
幹線道路まで我が家が1件のみ 雪をブロック状に切り頑張って道をつけました
玄関前もこの通り雪の山です
日中になっても氷点下の日々なので雪は解けてくれません
2018年3月2日金曜日
3月になってから冬の嵐
ここ数年ではなかったほどの強烈な強風が昨夜からず~っと吹き荒れている。とても危険で外出はとても無理。 地吹雪どころではなく もっと強烈だ~
猛吹雪だが、ホワイトアウトを撮ってみようと試みた。 が、ただただ真っ白!白い紙を映しているのと同じだ。 なので、一瞬 風が弱まった時に撮ってみました。その間 数分だったが、羽織っていたジャンパーが強風で吹きつけた雪で真っ白。 ブラシで払うが雪が織り目にまで入り込み表面の半分だけしか落ちない。
この強風は明後日まで続く予報だ。あぁ~
強風の時は何も見えなくただ白いだけ、なので 風が弱くなった時に撮る
吹きつけた雪をブラシで払い落とすも織り目に入り込み落ちない
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