2019年1月23日水曜日

岩手山山麓の七滝が見事な氷瀑となっていた



 厳冬期に入ると毎年欠かさず見に行っている岩手山山麓にある七滝、今年も昨日22日に行ってきました。 前日には30cmほど新たに積もったらしくふかふかの新雪だった。手県民の森フォレストアイから、スノーシューを履いて歩くこと1時間30分 今年もほぼ完全凍結に近く、自然にできる氷の芸術は実に美しく見ごたえがありました。 

今回、歩く距離は往復で6キロほどなのに、下山途中から足の付け根の股間が痛くなり、足を持ち上げるのがつらかった。 この1か月半はコタツの中で冬眠状態だったから、脚力の筋力が弱っていた。 



県民の森にあるフォレストアイの駐車場でスノーシューを履く



無積雪期の登山口 冬はフォレストアイから歩くこと15分程か



40分ほどで野鳥観察小屋



1時間30分で七滝展望所に到着


ふかふかの新雪を急坂の沢までおりて下から撮影



各箇所の位置により氷の表情が様々に変化していて見とれてしまいます














帰りにウリハダカエデの木肌をパチリ


フォレストアイに到着




2019年1月14日月曜日

2019の冬初めての彩氷を撮った


 昨年の11月下旬に雪つりを終えてからは庭師の仕事は無く、休日の日々で体を持て余している。 今朝は放射冷却で久しぶりの冷え込みで氷点下の12℃。
快晴で強い冷え込みの朝、裏を流れる安比川の河原でこの冬初の彩氷を撮ることができました。







川岸にあるウルシの木にはたくさんの実が鈴なりです



コブシの木には たくさんの花芽が春を待つ