自然との戯れ
2019年4月25日木曜日
北国の春
桜が満開!
例年より数日遅い桜の開花だったが、20℃を超える暖かい気温が何日か続いていていますたため、24日に満開となりました。 今年は、野鳥による食害はなく満々の花をつけました。 これで春本番!? 26日からは寒気が入るため、日中15時でプラス3℃で雪の予報です。
二戸市民文化会館の満開の桜(24日) 我らシルバー人材が毎年3月に手入れしています
我が家の裏脇にあるコブシ桜も満開です
2019年4月9日火曜日
ヤマボウシの花芽が帽子を脱ぎ始める
目まぐるしく変化する天候の中、庭のヤマボウシの花芽をよく見ると、帽子をかぶっているのが目にとまる。 花が咲くようになってから15年ほどだが、初めて気が付いた。
から傘を被った表情が おとぎの国の童子のようだ
膨らむために? 傘を脱ぎ捨てました
7日朝は気温が緩み氷点下1度。 雨降り後、湿度が多い時の夜間の晴れ間で冷え込み、珍しい霜の結晶が車のボンネットの上やサイドガラスに現れました。
娘の車のボンネット上の霜の結晶
サイドガラスの結晶
逆光気味に薄く朝日が差す リアガラスの表情
2019年4月6日土曜日
北国の桜はまだ蕾です
寒気も抜けた模様で
昨日は気温も上がりプラスの9℃。 雪こそ降らないものの、天気は不安定で風が強く曇り時々雨模様が続いています。
まだ春は感じないものの桜の開花が気になり、買い物ついでに桜の木のある河原に立ち寄ってみた。 だいぶ膨らんではいるものの、まだまだ開花までは程遠い感じだ。開花まであと2週間ほどはかかるとみられる。 畑のギョウジャニンニクも芽を出し始めて、中には採り頃のものもチラホラある。 いよいよ山菜シーズンの季節です。
2019年4月3日水曜日
4月は真冬であたり一面銀世界
今朝は 氷点下8℃、真冬に逆戻りです。
3月中旬には雪も消えて黒い地面が出ていたのだが、その後は時々降雪が続いていて、銀世界の繰り返しです。再び、昨日の昼過ぎから断続的に降りだして、夕方から深夜にかけて15cmの雪が積もった。今日の9時現在は気温が氷点下2℃で、雪がもさもさと降り続いています。 家の裏に植えてある柿の木の枝にとまっていたシジュウカラは寒そうに囀っていました。 馬淵川公園の剪定作業を始めなければならないのだが、雪解と地面の落ち着きを待つしかないな。
柿の木で囀るシジュウカラ
フィルム時代の古~いズームレンズで撮りました
雪がさんさん降っています 裏を流れる安比川の川岸の木々
再び雪化粧した庭の木々
2019年4月1日月曜日
4月1日、春なのに大雪
30日から降り続いていたゆきが、融けながらも1日朝には
20cmの積雪となっていた。
3月のドカ雪はよくあることだが、4月に入った1日の朝にこれだけの雪が積もっていたのは、ここ20年で記憶がありません。 29日には庭のカタクリが芽を出してきていたのだが、春は行ったり来たりです。 今日は新元号の発表日、どんな元号名となるのだろう。
3月29日の庭のカタクリ
今朝の我が家の庭の雪景色
安比川の雪景色
まだまだ固い蕾の桜だが
雪の花で満開
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