2020年5月20日水曜日

ブログのアップロード先を変更






 ブログのアップ先を変えました。次回からのアクセスは「Hatena Brog」下記へよろしくお願いいたします。

 ウエブ検索URL↓
https://bunanomegumi.hatenablog.com

  ブログ名 →   自然との戯れ  




             
マクロでアップのスズムシ草
横の幅が1cmほど 雌しべらしきものの大きさは非常に小さく1mm程度の大きさか

全体像のスズムシ草 家庭菜園の苗を買った時ついでに購入して鉢に植え替えた



庭の山野草ジエビネ他


 20℃前後遭った気温が、 昨日から雨で再び寒くなり最低最高気温とも一けた台の7℃。今日の最高気温は6℃の予報です。雨なので、依頼された会社の花壇の枠造り作業は休みとなりました。 自粛で登山もできず、日曜日に撮影した庭の山野草をアップします。



ジエビネの白花


ジエビネの薄いピンク



ノビネチドリ


クマガイソウ 咲き始めてから一週間以上たってそろそろしぼみはじめるだろう


                 ホウチャクソウ

どうも このBloggerが5月から、仕様が変わったからなのか反応が大変遅くなった。特に画像をアップするときが非常に反応が遅くイライラする。 ブログアップ先を変え時かな?



2020年5月17日日曜日

種から育てたキヌガサソウがやっと咲いた

 10数年以上も前に種を採取したキヌガサソウ、数百粒の種からたったの3粒だけが発芽した。その後、株別れなのか葉数は増えたものの花が咲くことはなかった。 そのキヌガサソウが今年初めて一輪の花をつけました。 里では花をつけることはできないのかと半ばあきらめていたので感激で~す!



  

2020年4月29日水曜日

4月に寒かったのはコロナの影響か?


 北国、北東北3県は何故か遅れての春です。
3月は例年よりも暖かい日が多かったものの、4月に入ると10℃を超える日が大変少なく8℃前後の日がほとんどでした。 地球がコロナで活動が低下して温暖化にブレーキがかかったかのように気温が上がりませんでした。(北東北だけが影響?)天候も不安定で夜だけ晴れ 日中は曇り時々晴れ、しかし必ずと言っていいほど一日に数回は雨が降りだす。 しかもその不安定な天候が10日以上も続いている。今日も撮影時には快晴の青空だったが10時を過ぎたあたりから厚い雲に覆われ今にも降りだしそうな空模様になった。 それでも、岩手県県北の二戸市内でもやっと桜が満開、我が家周辺は2分咲きから7分咲きまでに開いてきました。 3月末の頃は例年より10日ほど早まるかと思ったが、4月は寒い日々が多くほぼ例年並みになりました。

剪定の作業以外は、コロナの影響で外出は控えているため撮影などで山に行くのも控えています。 なので家の周囲を撮影。 (一部微妙にピントずれと微ブレ、マクロレンズは難しいです)


今日29日の梅の開花状況は6分咲きほどか


コシアブラの蕾が膨らみ始めた


コブシの花は満開のようだ いつもより花は少ない


ヤドリギ


サンカヨウの花が出てきた


庭のショウジョウバカマは数日前から開花していた


ミヤマガマズミの花はまだ蕾


オキナグサの開花


庭のナナカマド





 

2020年4月13日月曜日

めちゃめちゃ寒い 遠のく春


 3月末には、今年は春が早くやってくると思われた。 だが、4月9日からはやたら寒くなり 日中の最高気温が8℃以下。 昨日が6℃で、今日に限っては午後1時でたったの4℃です。 暖かくなるのはいつになるのだろう。

3月18日から雪つりを外す作業が始まり、4月7日から剪定作業などをしているが、今日は雨で休み。ただただ寒さで震えています。 

市の公園の、ドイツトウヒやメイプルと桜の木などの選定作業をしていて、その際に廃棄する桜の枝を8日に少し持ち帰り、瓶に挿していたら昨日満開となる。雨で休みの今日、 外に持ち出してその桜を撮影しました。 公園の桜の開花は、寒さがっ続いているのであと1週間ほど先となりそうです。 

8日から5人で始めた公園の作業は、桜のひこばえ(新梢)や枯れ枝を取る。そして、高所についている天狗巣病の枝を切り取るのだが、これが最も厄介だ。 レスキュー用のツリークライミングロープを、高いところの太い枝に何とかしてかけてから、ロープを伝い登って、天狗巣病の枝を切り落とす。 大変疲れる作業ですが(この作業は私だけの役目)天狗巣病の付いた桜の木は残り3本ほどなので、明日には終了できると思う。

雨降りですが、外に持ち出し撮影した公園の剪定枝の桜



我が家の梅の木 開花はまだまだ先のようだ



庭のカタクリ、まもなく開花か


2020年2月13日木曜日

今季三度目 七滝へ


 また行ってきました七滝!  足腰が弱るのを防ぐ目的も兼ねての散策、これで今季3回目です。いつも違う表情を見せてくれる自然の神秘、今年は全面凍結とはなりませんでしたが、何度見ても飽きません。


岩手県民の森フォレストアイと七滝の中間ほどにある 森の神がいつも見守りお出迎え


トレースはしっかりついているのでスノーシューは履かずにツボ足で歩く


歩くこと1時間で到着、上半分が凍らず開いていて流水が見られる


氷の窓をアップで


迫力あるね~


氷に雪が被ってモリモリ ムキムキに


滝の脇の枝の霧氷も神秘だ

戻る途中、たくさんの木々に付いていたヤドリギをパチリ 快晴で青空が眩い

2020年2月11日火曜日

厳冬期の姫神山


 10日朝は今季一番の冷え込みで-13℃。
寒さは厳しいが、久しぶりに穏やかだったので急遽 姫神山へ向かう。

途中、八幡平の282号線が恐ろしいほどの凍結路。 前を走っていたワンボックスカーが、いきなりスリップ(ブレーキもハンドル切りもしていなかったのに)して横に流れながら道路をふさいでやっと止まった。 幸い対向車が途切れた時だったので事故にならずに済んだ。 どの車も、ソロソロと30キロ~40キロの速度で安全運転で走行。 登山の帰りは国道4号線を使って無事帰宅できました。

だが登山中にはアクシデント。 10年ぶりに新調したばかりの遠近両用メガネを、山頂付近で落としたみたいで(頭にのせていたのを忘れていていつの間にか雪ツボの中)車についてから気が付くも遅し。 登りはアイゼンを履き一本杉コースから、下山は こわ坂コース

一本杉登山口から数分のところから撮った岩手山


7合目を過ぎたあたりから霧氷らしき景観となる


8合目付近だろうか、枝は純白の雪でフッカフカ


頂上から岩手山を望


もう一枚 祠も入れてパチリ


眩いばかりの白さにうっとり


こわ坂口へ下山中 この辺りを撮影後に眼鏡を落としたと思われる







2020年2月7日金曜日

氷点下11℃の朝 霜の結晶


 この冬一番の寒さになりました。 5日には朝から雪降りとなって、6日朝まで降った雪は25センチほど、この冬3度目の大雪。 気温も上がらず昨日は最低気温が氷点下の13℃、日中は氷点下の3℃で真冬日でした。 明けた今朝も冷え込んで、氷点下の11℃で連日の二桁の冷え込みとなった。

その時の強い冷え込みで車のボデイにできた霜の結晶です。







我が家の玄関前です。今日現在はこの通り雪の山となっている。 太陽光パネルがあるため、屋根の雪止めを外したために落ちた雪で山となる。


2020年1月31日金曜日

奇祭 炎の祭典 サイトギ


 昨日30日は、旧暦の1月6日 この日は、似鳥八幡神社の豊凶占い「サイトギ」の祭り開催日。(旧暦の1月6日開催) 
昨年は、風邪をひいていたために行けませんでしたが、今年は行ってきました。


31日の岩手日報には下記の記事が掲載されていましたのでその文を載せてみました。
井形に組んだまきを燃やし、火の粉が舞う方向などで農作物の作柄を占う二戸市の奇祭「サイトギ」は30日、同市似鳥の似鳥八幡神社で行われた。火の粉は真っすぐ夜空へ上がり、今年は「平年作」の託宣が下された。
下帯姿の男衆14人が水ごりで身を清め、境内のお堂を参拝。ほら貝の合図で、燃え盛る高さ約2・5mメートルの井桁を棒で揺さぶると、天高く火の粉が舞い上がり、夜空を赤く染めた。


 私は、夕方6時30分に神社にいき、似鳥神楽の舞から撮影開始。 今年は、男衆の参加者が少なく14名、その中には外国人の参加者が3名いました。今回 撮った画像の一部をアップします。