2018年11月16日金曜日

超マイナーな山「皮投岳」

 庭師の剪定作業は終え、17日からは雪つり作業が始まる。雪つり作業が始まる前の15日16日は休日。 なので、昨日の15日に我が家から登山口までほぼ1時間の距離にある「皮投岳」へ登ってきました。八幡平市田山から入り、県境の秋田鹿角市側にある1122mの山です。 
この皮投岳は今回で4度目、撮影しながら登ること1時間30分で頂に立つことのできるお散歩程度のお手軽登山でした。
途中、ブナの木に熊棚が3棚を見つけ2棚を撮る。 ダケカンバとブナの木の枝ぶりの美しい山です。   
予報は晴れだったのに、曇りのち小雨になってしまい あいにくの天候だった。


秋田県道195号線峠に登山口



撮影しながら登ること40分で一服峠に



一服峠から眺めた鹿角盆地



頂上方向を望と8合目付近からは(西側斜面)霧氷が付き木々が白くなっている



東側斜面はブナとダケカンバの枝ぶりの競演だ



空から降ってきた角型の氷 枝に付いた霧氷が風にもまれて落ちてきた



なぜか一本だけ植生している杉に霧氷



川投岳頂上に到着



頂上に設置してある石碑は冬じまい?ブルーシートで覆われていた



鹿角市市街地をアップで



五の宮嶽を望む が 頂は雲の中



ダケカンバの白い木肌が美しく浮かび上がる



黒づんだ古木のダケカンバの木だが威風堂々の存在だ



熊棚1


熊棚2


下山後に北東側斜面をパチリ 美しい山肌だ





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