2016年5月30日月曜日

タケノコ採りが登山だけになった


 タケノコ採りを兼ねて、昨日29日に十和田湖外輪の山である 白地山 へ出かけた。
ところが、歩き出してまもなく普段の足取りではない。 足をついたとき膝にが軽い傷みがあり、尻の臀部(腰が悪い?)が張るような鈍さがある。 タケノコ採りは諦めて、白地山頂上だけは登って帰りたいとの思いで頑張って何とか登ることは出来た。 天候は良かったのだが、周囲の山々は残念なことに強い霞がかかって(上空だけは青空)見えない。

下山中、山菜採りの人々がリュックいっぱいにタケノコを背負って行く姿を見ても、疲れて(苦痛で)収穫する気にもなれない。 白地山は、比較的平坦な山だから2時間30分で登れる山、なのに 3時間30分もかかった。 老齢による劣化? まだまだ90歳までは元気で山登りを続けていたいと思ってはいるのだが はたして…


ショウジョウバカマ


シラネアオイ


シラネアオイのアップ


シラネアオイの蕾


ヒナザクラ


イワイチョウの葉 花芽はこれから出るでしょう


ミヤマツツジか まだ蕾が多かったが開花したものを選んで


ツバメオモト 花は終盤


朝の十和田湖


白地山の頂上


頂上から眺めた 南八甲田


帰りに 田子町にある 「みろくの滝」へ立ち寄る 日曜日だったので家族づれが多い





2016年5月26日木曜日

ジエビネの植え替え


 明日は、シルバー人材依頼の花壇づくり作業がある。 なので、かねてから放置していた「ジエビネ」が大株になっていたので、今日の内に植え替えをやってしうために作業に取り掛かる。 ところが、朝早くから取り掛かったが、時間の経過とともにあっという間に気温が上昇。 
掘り起した株は大株のため、根が絡んでなかなかほぐせない。 切り分けた株から順に すぐさま水に浸しておいた。 産直から仕入れてから、過去に一度しか植え替えをしていなかったが、今回株をほぐしたらおおよそ160本(4株)にもなっていた。 植えつけた苗にはしっかりと水を遣り、木の葉をかぶせておいた。  植え替えが終わる昼近くには、あともう少しで真夏日となる29度です。 
しっかり根付いてくれることを願っています。


樹木の木陰に植え替えた「ジエビネ」の一部


咲き始めた「アカシア」 養蜂農家が待ち望む花で、上品な高級ハチミツとなる
(甘く柔らかい香り 花房を天ぷらにして食べます)


こちらは 桐の花


菜園畑 ジャガイモとエダマメが 揃って芽を伸ばしてきました


庭のヤマボウシ 花びらが徐々に大きくなり始めてきました


こちらは カンボク 白色 形はガクアジサイに似ている


シャクナゲ、強い霜で焼けたが 免れた蕾が花開く




2016年5月25日水曜日

八幡平登山パート3


 やっと、源太森から八幡平頂上を目指します。
快晴の中、雪解け進んだ沼の情景は、この時期ならではの景観でした。

源太森を下ると湿原に出る、雪解けが進み池塘が半分ほど出現していた


八幡沼から見晴台方向をズームアップ

八幡沼の残雪の表情


見晴台から眺めた源太森と手前に陵雲荘


雪解け最中で八幡沼の青色が美しいです


ガマ沼の淵の情景
今年は神秘な「ドラゴンアイ」にはならなかったようだ

ガマ沼の北側半分ほどを写す


八幡平頂上


岩木山をズームアップ


森吉山をズームアップ


畚岳と 奥には秋田駒ケ岳


八幡平山頂レストハウス 今日は山開き!開催関係者と大勢の観光客で賑っています
午前10時に到着したが、山開き開催時間は10時30分とのことです
私は、開催前にレストハウスを後にし、登山口である茶臼口へ撮影しながら車道を下る


岩手山  この少し前から山の上空を雲が覆い始めた


雲の合間から一本のダケカンバに日が差し込む


ダケカンバとドドマツの山肌


ダケカンバとドドマツの山肌 2


熊沼をバックにダケカンバ 美しい枝ぶりです(もう少し光が欲しかった)


光が届くのを待っていたが、雲が上空から取れることがない。 
普通に歩いて下れば、レストハウスから駐車してある茶臼口登山口に1時間で着くのだが、のんびりと撮影しながら2時間かけて下山しました。  これで八幡平登山の画像アップは終了です。



2016年5月24日火曜日

八幡平登山パート2


 前回の続きです。
茶臼岳からの景色を堪能した後、山荘まで戻り山荘の分岐から源太森経由で八幡平頂上を目指す。  茶臼岳から八幡平頂上までは2時間弱の道のり。

茶臼岳山荘を少し下った登山道わきに薄氷が張っていた


黒谷地湿原に到着


目の前には湿原が広がっている


再び登り返し源太森へ向かう  途中の雪渓です


その雪渓から撮影、美しい山並みの八甲田山系方向


こちらは岩木山方向

源太森からの絶景  秋田駒ケ岳


岩木山をズームアップ


八甲田山系をズームアップ


畚岳


秋田駒ケ岳をズームアップ


登ってきた茶臼岳を振り返って


源太森から八幡平頂上を眺める 

パート2はここまで、次回のパート3は八幡平頂上までと下山途中です



2016年5月23日月曜日

八幡平へ登山


 快晴の日々、我慢できずに山登りへ、登った山は1時間少々と比較的近くの八幡平です。
早朝の日の出頃に登山口の茶臼岳登山口に到着。  

日の出を撮影後の4時30分に登山開始。  快晴の中まずは茶臼岳に向かう。


日の出直前、月が西へ没む


日の出がまもなく始まる その前に岩手山を撮る


日の出です


ズームアップで撮る


畚岳


目的は八幡平頂上だが、まずは茶臼岳に向け登山開始。
茶臼岳までは50分のコースタイム撮影しながらだから1時間ほどか


登山開始から30分ほど、茶臼岳山頂が見えた


雪渓のトラバース 地元の山岳会のボランテアか?歩きやすいように
スコップでカットしてあって登りやすかった


岩手山をパチリ


茶臼山荘


茶臼山荘から10分ほどで茶臼岳頂上 残雪が1メートル前後ある


茶臼岳頂上から眺めた八幡平頂上(右)と畚岳(左)



秋田駒ケ岳


眼下に夜沼

今回はここまで 次回に茶臼岳から八幡平頂上までをアップいたします