2017年3月18日土曜日

白樺林の森、冬の平庭岳


 数年ぶりで冬の平庭岳に登ってきました。
最近山登りを始めた知人が、冬にも山へ登ってみたいとスノーシューを買ったそうで、足慣らしで登ってみたいのだが初めてなので不安だから・・・と 誘いの連絡があった。 
それならと、我が家から車で40分ほどの距離にある白樺の森の平庭岳へ登ることになった。 天候は途中まで曇りだったが一時雪降り(天気予報では曇り時々晴れだったのだが)となるあいにくの天候に変わった。 晴れていれば白い肌の幹が青空に映えるのだが・・・残念! 
知人はスノーシューを履くのが初めてなのでゆっくりと登るり、、3時間程度のトレッキングでした。

20分ほど車道を歩き、この場所からスノーシューを履く



時折ほんの一部青空が覗く


ブナの木肌模様


白樺の幹にキノコが


富士見平入り口付近の白樺とダケカンバ


ヤドリギがいっぱいついている木


富士見平から北側に位置する明神岳を眺める
ここまでは時折青空が覗いたが、この後は雲が厚く覆い雪もちらほらと


南側の遠くにとんがり三角山の「姫神山」と右奥には かすかに「岩手山」も見えた


トレース跡を知人が先行 私は写真を撮りながら頂上を目指す 


平庭岳頂上から 安家森と遠別岳方面 小雪が舞っている


下山途中にダケカンバを撮る


ヤドリギをアップで パシャ


白樺の木肌を パシャ


最後に白樺の林を パシャ







0 件のコメント:

コメントを投稿